2016-04-26から1日間の記事一覧

カン拡張1

補題 が恒等関手上の錘であり、 があって、 が極限錘となっているなら、 は の始対象。 (証明) であるが、これを関手 と考え、 という構造を考えている。 は錘だから、下図が可換。 ( からすべての対象 への射 が他の射と可換になるようにある。という点…